昨日実施した潜水調査に引き続き、今日は北川漁協と大分県企業局で小魚用トラップを11カ所設置し、採取した小魚・カニ・エビ等を昨年12月8日、酸欠により魚が多く斃死した下赤ダム下流700mのポイントと堀切(下赤ダム下流1.5km)に放流を行いました。
組合員の指導の下、11カ所設置します。
翌日、設置したトラップをあけてみると、たくさんの小魚類がいました。
小魚用トラップは企業局の方の手作りです!
カマキリ(アユカケ)もいました。
小エビが大漁です。
ヨシノボリが大漁です。
採取した小魚等は、昨年小魚が多く斃死した、ダム下流と堀切に放流しました。