11月7日から8日にかけてアユの産卵場整備を行いました。場所は長井 横瀬で、計4カ所、1550㎡整備をしました。
重機で天地返しをし、整地して埋まった泥を流します。そのあとは人力で大きい石をよけたり、砂抜きをし産卵しやすい川床に整備します。
2日かけてアユが産卵しやすい、ふかふかの川床になりました。今年もここで多くのアユが産卵することを願っています。
皆さんお疲れ様でした。
12月10日カワウの調査を行いました。
熊田から上赤200羽、熊田から俵野50羽、熊田から小川2羽観測されました。
11月25日延岡土木事務所と河川及び河川周辺状況を把握するため、川舟2隻に分乗し、北川小川合流点より俵野的野大橋まで流下しました。今回の調査は河川を管理されている延岡土木事務所が中心となり、行われました。出席された方々は延岡河川国道事務所、水産庁、ケーブルメディアわいわい、北川漁協の計18名です。13:30から16:30までの3時間の行程で約10kmを調査しました。陸上からでは、見えないところや河川状況などがつぶさに分かり今後の工事や河川環境保全に役立ちます。
この舟は、一昨日漁協でホタル観賞用として製作されたものです。
8mもの長さの舟です。
水産庁の方も竹竿で舟漕ぎを体験していただきました。
柴堰です。
途中で舟を降り、片手投網。アユゲットなるか!?
ゲットしました!
集合写真。皆さん寒い中お疲れ様でした。