ちょんがけの凄腕組合員の河野太一さんの6/17の釣果にびっくりです！

ヤマメ釣りもウナギ釣りも上手です！

今年は水温が低く例年に比べ、少し小振りですが、どこでも鮎がついています。

解禁日の釣果

小川は30匹前後釣っている人が多くいました。アユの大きさは15～20ｃｍで、深いところには大きい魚影が確認されました。

本流は水量が多く釣果はいまいちで5～15匹の人がほとんで型は小さめでした。

水温が上がると去年並みの釣果は期待できると思います。

特別区の下赤ダムより上流の鮎放流については、川底が汚れていたので、大きめの出水を待って、川底のフラッシングが確認されたら行います。（6/20以降に予定）

下赤ダムより下流の特別区の鮎放流は３月13日と3月26日に行いました。

3/13は八戸友釣り専用区と下赤ダム下流の特別区に放流しました。

3/26は北川全体に放流しています。

解禁日の様子

令和５年5月28日（日曜）北川町堀切にてマイストーン作戦を開催しました。コロナで中止してましたので4年ぶりのマイストーン作戦でした。

参加者は、延岡土木事務所様、大分県企業局様、TSIテックス様、大洋建設様、ひむか感動体験ワールド様、株式会社くらこん様、北川流域ネット矢野様、北川小学校河野先生、一般ボランティアの方、組合員の方、合わせて64名の方々に参加していただきました。胴長や長靴で川の中に入り、12時から1時間30程デッキブラシで石を磨きました。これから鮎漁解禁なのでこの場所が格好の漁場になると良いです。

たくさんの方々がボランティアで参加をしていただきまして、本当にありがとうございました。

マイストーン作戦とは・・・？

アユは自分のえさ場とする石をもち、えさ場を守ろうとする。釣り人から見てもアユのつく石は好漁場（網代）であり、マイストーンである。さらに広げてマイリバーとし、自分たちの川という意識付けの中で、河川環境を守ろうとする取り組み。