令和6年5月26日（日曜）友釣り特別区である、北川町堀切にて毎年恒例のマイストーン作戦を開催しました。

参加者は、延岡土木事務所様、大分県企業局様、（株）TSIテックス様、タナベ環境工学株式会社様、ひむか感動体験ワールド様、株式会社くらこん様、組合員の方、合わせて60名の方々に参加していただきました。胴長や長靴で川の中に入り、12時から1時間程デッキブラシで石を磨きました。これから鮎漁解禁なのでこの場所が格好の漁場になると良いです。

強風の中、多くの方々にボランティアで参加をしていただきまして、本当にありがとうございました。

マイストーン作戦とは・・・？

アユは自分のえさ場とする石をもち、えさ場を守ろうとする。釣り人から見てもアユが好む石は好漁場（網代）であり、マイストーンである。さらに広げてマイリバーとし、自分たちの川という意識付けの中で、河川環境を守ろうとする取り組み。

お疲れ様でした。ありがとうございました。

令和５年5月28日（日曜）北川町堀切にてマイストーン作戦を開催しました。コロナで中止してましたので4年ぶりのマイストーン作戦でした。

参加者は、延岡土木事務所様、大分県企業局様、TSIテックス様、大洋建設様、ひむか感動体験ワールド様、株式会社くらこん様、北川流域ネット矢野様、北川小学校河野先生、一般ボランティアの方、組合員の方、合わせて64名の方々に参加していただきました。胴長や長靴で川の中に入り、12時から1時間30程デッキブラシで石を磨きました。これから鮎漁解禁なのでこの場所が格好の漁場になると良いです。

たくさんの方々がボランティアで参加をしていただきまして、本当にありがとうございました。

マイストーン作戦とは・・・？

アユは自分のえさ場とする石をもち、えさ場を守ろうとする。釣り人から見てもアユのつく石は好漁場（網代）であり、マイストーンである。さらに広げてマイリバーとし、自分たちの川という意識付けの中で、河川環境を守ろうとする取り組み。

今年で16回目の「マイストーン作戦」を下記の日程で行います。

マイストーン作戦は、新型コロナウイルスで中止していましたが今年より再開し、3年ぶりの開催となります。

組合員やボランティア参加者の皆様と６月10日の鮎解禁に向けて石を綺麗にし、良い漁場となるよう活動したいと思います。

日時：令和5年5月28日（日曜）お昼12時から約1時間30分程度

受付：総会終了後　午前11：00頃～11：30（当日漁協総会がありますので多少時間が前後します）

受付場所：ホタルの宿研修室

場所：北川町大向　堀切

※ホタルの宿で受付後、各自現地へ移動します。

※デッキブラシは漁協でも用意しますが、ご自宅等にお持ちの方はご持参ください。

※胴長・長靴など、川に入れる格好でお願いします。

☆★☆マイストーン作戦とは？？☆★☆

石の苔を食む鮎は、縄張りを占有することから、さかなへんに、占めるという漢字を書くようになりました。
アユが苔を食む石は、決まっており、自分の餌場で、自分の石として守っています。まさにマイストーンです。
そして釣り人からみても、アユがいる場所が、自分の網代であり、マイストーンであります。
流域の方や、友釣りを楽しむ方にとって、マイストーンを磨いて石の表面の汚れを落とすことで、えさとなる珪藻や藍藻を生えやすくし、よりよい漁場になることを願い「マイストーン作戦」と命名されました。

マイストーン作戦の様子